ニューカレドニアにおけるカフェオレの意義
私にとってバカンスといえばニューカレドニアです。
もう長らくいってませんが、あまりツーリスティックではなく、独特の地元感覚が面白い土地です。
当時の画像を探したのですが、見つからなかったので借り物で失礼します(´;ω;`)ウッ…
ニューカレドニアの中心街ヌメアの港にはヨットがいっぱい。
けっこう沖に止めている方もいて、どうやってヨットまで行くんだろうとか思ってしまいます。
photo by Paul D'Ambra - Australia
ビーチ沿いでは地元の方がペタンクをやってます。
もうしょっちゅうやってます。
砲丸みたいな重そうな鉄球がドスン!と地面に当たる音があたりから聞こえてくるのです。
なんかかっこいい。
街中を巡回する観光客向けのバス?と言っていいのかな、これ。
なんか恥ずかしいような気がして一度も乗ってません。
海はすごくきれいです。
ただ、初めてニューカレドニアに行ったのが8月で、完全にビーチリゾートな気分で行ったのですが、あちらは南半球なので夏と冬が逆転していることを全く考慮に入れておらず、爪先だけ海につけて即座に海水浴を諦めたのが今となってはいい思い出?です。
その時はわれながら計画性のなさにあきれてしまいました。
これはニューカレドニア本島ではなく、フェリーで40分ほどのところにあるアメデ島のアメデ灯台。
手軽なツアーをやっていたので、参加してみました。
島に到着するまでの航路でサメの餌付けショーなんかもあって、なんか海に入るのが怖くなります(いずれにせよ寒くて入らなかったけど)。
タクシーボート。
向こうに見えるカナール島まで送ってくれます。
所要時間10分弱。
とにかくめちゃくちゃ飛ばします。
最高速にのってるときなんかはかなり船体が立ちます。
スピードが苦手な方は要注意。
ちなみに空港からホテルまでのバスもめちゃくちゃ飛ばします。
このへんはさすがフランス領と思わすものがあります。
ウィンドサーフィン。
ニューカレドニアはウィンドサーフィンがすごく盛んです。
海岸沿いにウィンドサーフィン置き場みたいなところがあって、みんなそこに置いてます(盗られないのかな)。
で、このウィンドサーファーたちもめちゃくちゃ飛ばします。
なんと上述のタクシーボートと併走してます。
さらに驚くことにカナール島まで行ってからくるっとセイルをまわしてそのまままた本島まで戻ってくるという遊びをひたすら繰り返しています。
こんなにスピード出るんだ~とびっくりしました。
正直、ニューカレドニアで一番驚いたことです。
体験レッスン的なこともやっています。
寒かったので私は遠慮しておきましたw
世にも名高いニューカレドニアの朝市。
8角形の屋根が特徴的です。
我が家はここで朝食をとるのが慣わしとなっております。
メニューはいつもカフェオレとクロワッサン。
むかしはカフェオレボウルに入ってサーブされていたのですが、最近は普通のカップになっているようです。
クロワッサンは人気で到着が遅れると売り切れていることが多々あります。
そんなときは「ショコラ!」と言ってチョコレートの入ったパンを頼みます。
なぜならそれ以外はなんと言って注文すればいいのか分からないからです(´;ω;`)ウッ…
はっきり言って英語はほとんど通じません。
しかし、ロケーションのせいでしょうか、ここのカフェオレがすこぶる旨い!
なんというか、現地の方にとってお洒落でもなんでもない麦茶みたいなポジジョンであるという事実がとても気持ちいいです。
あと、ココティエ広場という市民の憩いの場があるのですが、そこの脇にあるパニーニ屋さんがこれまた旨い!
ただ、はさむものが自由に選べるのが困りもので、わたしは「ブラン!」と言って白ハムを挟んでもらいます。
これも先ほどと同様に他のものの発音がわからないから(´;ω;`)ウッ…(´;ω;`)ウッ…
photo by Paul D'Ambra - Australia
あともうひとつ。
海岸線を歩いていたときに、高校時代の友人とばったり出会いました。
新婚旅行でニューカレドニアに来ていたそうです。
家族が「だれ?」と聞くので(まあ当然か)「ああ、高校の友達」と何の気なく答えました。
その偶然の出会いに家族は驚いていましたが、私はなぜか驚きませんでした。
ほんとうに天国に一番近い島なのかもしれませんね。
このとき以降、ニューカレドニアには12月前後に行くようにしています。
ジェットスキーとか免許がなくても乗れるので楽しいですよ。
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