ギネス世界記録2014とコカコーラあるいはコーク
たまに猛烈に飲みたくなる炭酸飲料といえば、皆さんそれぞれ思うところがおありかと思いますが、私は断然コカコーラです。
もともとあまり炭酸飲料自体飲まない方なのですが、コカコーラは別です。
コカコーラって一体なんの味なのと思った無知な私は早速調べてみました。
コカ・コーラの風味はトップシークレットの香料7xと柑橘系およびスパイス系のフレーバー7 - 8種類程度の配合によるものと言われる。このうち7xの成分はコカ・コーラ社のトップシークレットであり、成分を知っているのは最高幹部のみである。
7xはレモン・オレンジ・ナツメグ・シナモン・ネロリ・コリアンダー、そして脱コカイン処理されたコカの葉の7種(またはコカの葉がない6種)をアルコールで抽出したものだと言われている。この7xとその他のフレーバーの配合レシピのことを「フォーミュラ」と呼ぶ
ほうほう、まさに「コーク」が入っていたこともあると。
「脱コカイン処理」をされていたとはいえすごいですねえ。
で、何が言いたいかといいますと、コカコーラってすごいってことです。
コカコーラのキャッチコピーとかマーケティングって他と一線を画するものがあると思うんです。
そりゃもちろん「タブクリア」なんていう黒歴史もあるわけですがw
なんにしても、私にとって世界一のベバレッジはコカコーラなんです。
ギネス世界記録
今年のギネス世界記録は世界同時発売らしいです。
英国のギネスワールドレコーズリミテッド社のロングセラーである「ギネス世界記録」は、累計販売数1億3千万冊、20カ国語、100カ国以上で販売、名実ともに著作権のある本の中で、世界一売れている本。昨年までは11月の「ギネス世界記録の日」に日本語版は販売されておりましたが、今年はついに日本も念願であった世界同時発売となり、本日より全国書店またはオンラインでお求め頂けます。
株式会社角川アスキー総合研究所:『ギネス世界記録(TM) 2014』 いよいよ本日 世界同時発売! - 共同通信PRワイヤー47NEWS(よんななニュース)より引用
それがどれほど市場にインパクトのあることなのか私にはわかりませんが、この記事の中で興味を引かれたのが以下の部分です。
欧米ではクリスマスプレゼントとして、親が子供にプレゼントし、家族で楽しむ書籍として人気を博しています。様々な分野での世界一の記録と共に、それにまつわるミニ解説などもあり、ワールドワイドな百科事典としてもお楽しみいただけます。
同上
へえ~、海外ではそういう使い方をしてるんですねえ。
もしかしたら私が知らないだけで、日本でもそういう用途はあるのかもしれませんが、少なくとも今まで人の家に行ってギネス世界記録の書籍を目にしたことはありません。
でも、
昨年から更にパワーアップしたAR(拡張現実)機能も必見。専用アプリ(無料)をダウンロードし、「3Dアプリで見よう!」のロゴが付いているページにディバイスを当てると、ページから写真が飛び出すように見えます。特に『最高齢エベレスト登頂記録』保持者の三浦氏も見たであろう、エベレスト頂上の3Dビューは一見の価値アリ!
同上
とか書いてあるから誰か買って見せてくれないかな~なんて思ってます。
うーん、まったく結論なしで申し訳ありません(いつもとあまり変わりませんがw)。
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