人の心を捉える動物について
当たり前ですが人間は動物の一種です。
また、当然ですが、人間は動物とかかわりあって生きています。
あるときは食べる対象として、またあるときは研究の対象として。
ほかにもペットとして、隣人として、さらには崇拝の象徴的な対象として、人と動物は切っても切れない関係を持ってきました。
そのなかで、人間側としてはあまり歓迎できない関係では「食べられる対象」としてのものがあります。
人間は動物の中ではフィジカルが強い方ではないようなので、真剣勝負になるともちろんそのような事態も発生しうるわけです。
この「食べられる関係」として第一に挙がる動物は「サメ」ではないでしょうか。
映画「ジョーズ」の影響が大きいのかもしれませんが、私の中では人間を食べる動物ダントツ世界1位どころか世界チャンピオンです。
専門家によれば、サメは映画のようにむやみやたらに人間を襲うものではないという事実があることも承知していますが、それでもやっぱり恐いですよね~。
そんなサメですが、地球温暖化の影響か南洋にしか生息しなかった種類が年々北上しており、日本の海水浴場の近くでも発見されて海水浴客が海に入れなくなるなんていうニュースが数年前から出てきてますね。
しかし、今はそれどころではなく街中でサメが発見されるというニュースが出てきております。
詳細はまだ不明のものも多いようですが、なんとなく世の乱れを感じるお話ですね。
▼こういう事例が出ております。
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▼夏の日差しによく似合います
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