『Sheila Wolk』視線を感じるほどの存在感
ふとしたときに視線が気になることってありませんか?
誰もいないはずのところから見られているような…
そのとき私は珍しく友達のお家にいました。
普段は外で会うことが多いのだけど、ウチの人がいないから家で遊ぼうかとなったわけです。
大正時代からあるんじゃないのって感じの立派な洋館。
リビングにはこれまた立派なグランドピアノ。
友達は私に紅茶を入れてくれるといってキッチンにいる。
つまり、この家の中には私と友達の二人しかおらず、その友達も私の後ろにいるはずがない…
高鳴る鼓動、トクン・トクン・ドクン・ドクン
その瞬間、私は一気に後ろを振り向きました。
そして、バッチリ目を合わせちゃいました。
これ↓と。
ああ、いいでしょ、それ。友達が紅茶を淹れてキッチンから戻ってきました。
うん…すっごくいい!
紅茶をいただきながら友達に教えてもらったんですが、これはSheila Wolk(シーラ・ウォルク)というアーティストの作品なのです。
彼女はもともと医療やスポーツ関係の作品を手がけており、そのおかげか人体のデッサンに非常に熟練しており、独特の存在感を放っています。
これなんかも悪魔ですけどオリンピックな雰囲気出てますよね。
まとめ
というわけで、最近は彼女の作品が気になってしょうがない日々を送っております。
今のところ私のアイドルは『天使 with 人魚』ですね。
※作品の名前は私がイメージでつけており、本来の名称ではありません。あしからず。
今週のお題「アイドル」
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