ころころ
ころころころ…
球が転がる、ころころころ。
おむすび転がるころころころ。
鈴の音色はころころころ…
「ころころ」という音のならびにはなにかしら人の心をざわめかせるものがあるようです。
コロコロ(英名Colocolo, Pampas Cat)は、南アメリカ中西部に自生する小型で、縦縞模様の野生の猫である。別名パンパスキャット、パジェロとも呼ばれ、三菱自工製SUV「パジェロ」の名の由来となっている。
イリオモテヤマネコのようなものでしょうか。
コロコロ→猫とくれば
日本にコロコロは生息していませんが、コロコロが好きな猫は日本全国に分布しているようです。
『月刊コロコロコミック』(げっかんコロコロコミック)は、1977年5月15日に小学館から創刊された、少年向けの月刊漫画雑誌。様々なキャラクターや玩具やゲームのブームや社会現象を巻き起こしている。
読者層の男児をターゲット(受け狙い)にした下ネタや暴力的なギャグが多いことでも有名で、PTAからは常にクレームが付いている。特に、「おぼっちゃまくん」の連載時には男児の性器の露出や、能動的な排泄で笑いを取る下ネタに対して多大な批判を浴びた(後の「うちゅう人田中太郎」連載初期にも同様の描写がある)。
少年ジャンプを読み出す前はコロコロの購読者だったと言う方は多いのではないでしょうか。
低年齢層とはいえ、けっこうアバンギャルドな作品も掲載されており、またドラえもんが連載されていたのもポイント高いのではないでしょうか。
コロコロ(スペイン語: Club Social y Deportivo Colo Colo)は、チリの首都サンティアゴを本拠地とするサッカークラブチーム。
国内リーグでは通算23回の優勝を誇り、チリのクラブでは唯一コパ・リベルタドーレスを制するなど、チリ屈指の強豪であり最も人気のあるクラブである。[1]
クラブ名のコロコロは、スペインによる侵略に対して最後まで降伏せず戦い続けたマプチェ族の首長の名前である。
こちらがチーム公式サイト
サッカーといえばブラジル・アルゼンチンですがチリも南米ですからサッカーは盛んなんですよね~
かわいいチーム名ですが勇敢な部族の首長さんの名前なんですね。
そう聞くとカッコいいような気がする。
その後、1983年に販売を開始した粘着式のカーペット掃除用具「粘着カーペットクリーナー」(現:コロコロ®)が大ヒット、会社の知名度も向上し業績が急回復する。それ以降は多様なニーズに合わせて大小様々なサイズのコロコロを発売している。
皆さんおなじみ掃除用具のコロコロ。
一般名詞のような感じになっちゃってますが、ニトムズの登録商標だったんですね。
やろうと思ったときにはスペアがなくてっている曲者です。
トロリーバッグ (英語: trolley bag) は、底に車輪がついた鞄である。トロリーケース(trolley case、鞄部分がスーツケース型のもの)、コロコロ、カラカラ(擬音語より)とも呼ぶ。
トロリーケースのこともコロコロと呼ぶんですね~。
コロコロの浸透力恐るべし。
ちなみに、海外旅行の際はあまり高級なトロリーケースは使わない方が無難です。
空港のスタッフがビックリするくらいラフな扱いをしますので(投げます)。
コロコロ
声 - 明坂聡美
キノコの帽子が特徴。いつも妄想を膨らませている不思議ちゃん。他の2人と違って羽根が生えていないので空を飛ぶことが出来ない。愛用の杖はエノキタケ状。
萌えキャラにまでコロコロが使われています。
コロコロ、なんとも油断ならないワードです。
ここまでコロコロが世の中にいかに氾濫しているかを見てきたわけですが、あなたは他人事と思っていませんか?
ほら、あなたの後ろにも…
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