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モノクロ写真とチラシの裏の水墨画―それは『ペンテル・トラディオ・プラマン』で描かれたのだ


黒白のさくらいろ

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今週の一枚「さくら2014」

なんでもモノクロにしてしまうのは安易すぎていかがなものかと思うが、やっぱりモノクロの魅力は強力だ。『さくらいろ』ということばがあるように桜といえばほんのりと妖しくもかわいらしいその花弁の色がアイデンティティといっても過言ではないだろう。それでもなお、黒と白のみで表される桜の姿は美しい。

我々のやることはなにか、なにであるべきか

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「リンゴは赤いか」という哲学的考察があるように「桜はさくらいろか」と考察してみるのもいいのかもしれない。もし他にやることがなければね。でもせっかくだから水墨画を書いてみることにした。チラシの裏に。万年筆で。もちろん、そうするべきだったのかどうかなんてわからない。あるいはやるべきではなかったのかもしれない。どちらにしても私はそうしたのだ。

名前の問題

結局のところは名前の問題なのかもしれない。いま目に映っている色を何色と名づけるか。桜といえどもモノクロームで撮影されれば少なくとも画像の上では白なのかもしれないし、それでもやっぱりさくらいろなのかもしれない。万年筆で描いた水墨画風イラストはいかに。

このペンで描いた

『ペンテル・トラディオ・プラマン』というペン。万年筆というか水性ペンというべきなのかもしれない。人によってはパーカーの5thに書き味が似てるなどというコメントも目にする。私自身は5thを使ったことがないので真偽のほどは分かりかねるが。樹脂で出来た独特のペン先が描くたび生み出す「さりさり」というサウンドがなんとも心地よい。普段から万年筆を使ってみたいけど高級だからちょっと敬遠してしまうという方にオススメ。500円前後で買えるよ。


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