未来を知るということ
人は想像力を持った生き物です。
その想像力はすばらしい未来や希望を作り出しもするし、それらを壊しもします。
ときには、いやしばしば絶望を作り出しことさえあります。
時間が存在する目的はすべてのことが同時に起こらないためだ、というような名言を残した有名な科学者がいたような気がしますが、これは非常に気の利いた言い回しですね。
未来に不安を持って明日には何があるかわからないと心配してしまうときもあるかもしれませんが、この世界が始まってから終わるまでの全てのことが「同時に起こる」よりは過ごしやすそうですもんね。
ともかく、時間のおかげで現象は同時発生ではなく順番に起こってくれているわけですから、未来がわからないことをあまり嘆かない方がよさそうです。
とはいえ多少は指針がほしいのも人情というもの。
強力な意思で未来を創造し続けられればそれに越したことはありませんが、そんなに強い人はそうそういるものではありません。
予言や占いの類を妄信するのは考えものですが、日ごろの警戒を自分に戒めておくのには役立つのでは。
不吉な予言が当たらなければ、それに越したことないのですし、予言のあるなしに関わらず、気を抜いてよいときなど生きている限りないのですから。
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