ゆめ見るディオスクロイ

メビウスの輪を旅するアドヴェントカレンダー

スポンサードリンク




「味○素」としての「おしゃれ」


みなさん、「おしゃれ」してますか?

どうせ服を着るなら、おしゃれな方がいいですよね。

どうせ食器を使うなら、おしゃれな方がいいですよね。

どうせペンを使うなら、おしゃれな方がいいですよね。

どうせ食事をするなら、おしゃれな店でおしゃれなもの食べた方がいいですよね。

どうせ出かけるなら、おしゃれなスポットの方がいいですよね。

どうせしゃべるなら、おしゃれな会話の方がいいですよね。

どうせ仕事をするなら、おしゃれなデザイナー(デザイナー志望を公言する人が何のデザイナーか決まってない確率の高さには驚きます)の方がいいですよね。

どうせコーヒー飲むなら、ド○ールよりおしゃれなス○バの方がいいですよね。

どうせ小説読むなら、おしゃれなハルキストでありたいですよね。

どうせ生きるなら、おしゃれな人生を生きたほうがいいですよね。

彼はそれで幸せだった。

でも、ほんとかな。

それがおしゃれなら、どんな料理にでも味○素をぶっかけるのとどれほどの違いがあるというんだい?

いや、正確に言うべきですね。

「味の素」は美味しいんだからこの喩えには使えない。


▼こういう風に色を使うのが好きなのですが、おしゃれじゃないかもしれないので相手にしないでください
今年の夏の流行色エメラルドグリーンのコーディネート - NAVER まとめ
▼世にもおしゃれなゴミ箱群像
【閲覧注意】ハマリすぎてヤバイ/Mac Proにいろんなものをいれちゃった画像 - NAVER まとめ
▼リンゴがついとったらええんちゃう
ほんとに出るの? Budget iPhone - NAVER まとめ


▼切な過ぎるストーリーでiPadをおしゃれに